6年生は、「発電と電気の利用」という単元を学習しています。今日は、「手回し発電機を使って電気をつくることができるのか」、実験を通して確かめました。手回し発電機にプラグを差し込み、その導線を豆電球やモータにつないで回路を作成し、つないだ器具の様子を調べました。子どもたちはハンドルを回しているときだけ、乾電池のようなはたらきがあること、発電機のハンドルを逆向きに回すと電流の向きも逆になることを理解しました。