3年生は、「音の性質」という単元の学習をしています。今日は、6人で糸電話をすることができるか調べました。児童は、絶対にできないというふうに考えていました。恐らく糸電話は2人でやるものだと思ったのでしょうか。最初に、児童は3人で糸電話を使って会話をしました。声が伝わることを確認したとき、とてもうれしそうは表情を浮かべていました。そして、6人で糸電話をしてみました。出席番号1の児童が声を出した瞬間、その声は残りの5人の児童に伝わりました。児童からは大きな歓声が上がりました。ある児童は、「わくわくして楽しくなった。」と感想を述べていました。