4年生は、最後の教材である「初雪のふる日」を学習しています。今日は、物語の場面ごとの出来事を確かめ、一人一人がどんなことを感じたのか、どうしてそのように感じたのかを①~⑧の場面の出来事を根拠として、文字数を制限してワークシートに記入しました。子どもたちは、「おばあちゃんの話が怖かった」「女の子の石けりが楽しそう」「うさぎに連れていかれたとき、自分で解決していてすごい」「よもぎなどたくさんの植物が出ている。」など、それぞれの出来事を通して、「怖い話」「気味悪い話」「女の子が成長する姿を描く話」「楽しそうな話」「春の訪れを感じさせる話」というようにまとめていました。