○国語(1時間目)○

「いいこといっぱい、一年生」の単元の最後の授業でした。前時までに児童は文に書くことを決め、ノートにメモしたことをもとに下書き、推敲を行い、清書をしました。今日は一人ずつ発表をしました。時計が読めるようになったこと、二重跳びができるようになったことなど、1年間でがんばったことやできるようになったことを聞くことができました。本時のめあては「ともだちのはっぴょうをきいて、かんそうをはなそう。」でしたが、「(二重跳びが)跳べるようになってよかったね。」や「とてもがんばったんだな、と思いました。」などの他に「次はどんな跳び方に挑戦したいですか?」など質問も出ました。本時で1年生の国語の学習は全て終了です。最後に、1年間の国語の振り返りを行いました。少しずつ、1年生の「最後」が増えていきます。

  

○生活科(2・3時間目)○

生活科では「むかしのあそびをしよう」ということで、剣玉、お手玉、竹とんぼ、羽子板、こまで遊びました。校長先生と用務員の山口先生に手ほどきを受けながらやってみようとするのですが、意外と難しく一筋縄ではいきません。それでも何度もチャレンジするうちにだんだんコツをつかみ、気付けば大人も子どもも夢中になって遊んでいました。児童からは、「おもしろかった。またやりたい。」や「今度は、お手玉3個に挑戦する。」などの声が聞こえてきました。

     

○学活(4時間目)○

学活では、タブレットを使って学習をしました。漢字ドリルやテスト、計算問題やプログラミングの問題に集中して取り組みました。漢字も計算もしっかり身に付いていました。