6月2日、市民生活課交通教育指導員の方々、佐野警察署員の方を講師として、3年生は交通安全教室で自転車の安全な乗り方について御指導いただきました。初めに、乗る前の点検をすることの大切さについてのお話がありました。「ぶたはしゃべる」(ブレーキ、タイヤ、ハンドル、車体、ベル)の確認にについて、分かりやすく説明していただきました。その後、校庭に作った摸擬道路で、実際に左右、後方の確認、一時停止、障害物のよけ方、見通しの悪い交差点での通行の仕方などを自転車に乗って練習しました。「自分の命は、自分で守る」ための学習をすることができました。