5年生は、今、ヒトの受精卵の育ちについて学習しています。前単元では、メダカの受精卵について学習しました。導入で、黒い紙に約1mmの穴と0.14mmの穴を開けて全児童に配り、この穴は何なのかを予想させました。子どもたちは、学習後にメダカの卵よりも小さい穴は、ヒトの卵だということを知り、驚いていました。そして、この小さい卵がどのように大きく成長するのか新たな疑問も沸いてきたようです。今後、デジタル教材を活用し、詳しく調べていきたいと思います。