7月4日、5・6年生は、葛生伝承館のフレスコ壁画を制作している佐野市在住の画家の講師の先生をお迎えし、フレスコ画の制作を行いました。佐野市こどもふれあい文化芸術事業の1つとして、石灰を材料として使用するフレスコ画の作品作りをとおして、古くから伝わるその技法に触れるとともに、石灰の生産地である郷土に誇りをもつことを目的として実施されました。自分の好きな言葉とイラストを事前に準備し、自分で塗ったモルタルの上に描き彩色をしました。できあがった作品をフレームにいれ、すばらしい作品が完成しました。