朝の活動の時間に、ボランティアの皆様による「読み聞かせ」が行われました。低学年は、『ばあばはだいじょうぶ』(楠章子作)という本で、高齢者に思いやりをもって接することの大切さについてお話しいただきました。中学年は、『ゆらゆらばしのうえで』(きむらゆういち作)という本で、「さいごはキツネとウサギが仲良くなっていておもしろかった」という感想が発表されました。高学年は、『ぞろりぞろりとやさいがね』(ひろかわさえこ作)という本で、「食品ロスについて考えさせられるお話だった」、「野菜の気持ちを考えて残さず食べたい」などたくさんの感想が発表されました。ボランティアの皆様、朝早くからたいへんありがとうございました。