みなみっ子たちが楽しみにしている「読み聞かせ」がありました。低学年は「つきのぼうや」(イブ・スパンク・オルセン作)という本で、読み聞かせの後、楽しんでいろいろなことにチャレンジすることの大切さについて、ボランティアの方からのお話をお聞きしました。中学年は「だいじようぶ だいじょうぶ」(いとうひろし作)という本で、「だいじょうぶだいじょうぶという言葉で気持ちが変わるということが分かった」という感想が聞かれました。高学年は「へちまのへーたろー」(二宮ゆき子作)という本で、「ヘチマに見えるように努力し続けているのは立派だなと思った」という感想が聞かれました。ボランティアの皆様に、心より感謝申し上げます。