11月10日、読書旬間中に、ボランティアの皆様による「読み聞かせ」がありました。低学年は、「ぼくだってとべるんだ」(フィフィ・クォ作)という本で、「ペンギンが水の中でも泳げることが分かって驚いた。」という感想が聞かれました。中学年は「パパの柿の木」(谷口真知子作)という本で、「本当にあった悲しいお話なので驚いた。」という感想が聞かれました。高学年は「おしゃべりな毛糸玉」(沢田俊子作)という本で、「肩掛けを編んでいるときに、いろいろな思い出がよみがえってきて、いいお話だった。」という感想が聞かれました。「読み聞かせ」をきっかけにして、読書が好きになった児童も多くいます。ボランティアの皆様に、心より感謝申し上げます。