3月2日、南小最後となるボランティアの皆様による「読み聞かせ」がありました。最後の「読み聞かせ」は、ロシア民話の「大きなかぶ」のお話でした。ボランティアの皆様は、最後の「読み聞かせ」となる本日のために、お忙しい中以前から準備をしていただきました。歌や劇を交えながらの楽しい「読み聞かせ」で、全児童と職員が心温まる時間を過ごさせていただきました。児童からは、「協力することが大切だと思った。」、「小さなネズミの力でもすごいことが分かった。」という感想が発表されました。終わった後も、みなみっ子たちはボランティアの方々のところに集まり、うれしそうに話をしていました。みなみっ子たちが、地域の皆様の愛情に温かく見守り育まれていることを改めて感じました。ボランティアの皆様、長きにわたりたいへんお世話になりました。ありがとうございました。