5年生は、理科の授業で雲にはいろいろな形や特徴があることを学びました。教科書の写真や資料を通して、雲の種類はその高さや形をもとにして10種類に分かれていることを知りました。子どもたちは、今までの生活経験からそのうちの積乱雲やうろこ雲、ひつじ雲等を知っていました。しかし、高度の違いが関係していることは理解していませんでした。授業の後半では、実際に教室のベランダから雲を観察しました。ちょうど午後12時ぐらいでしたが、東の空に積雲(わた雲)を見ることができました。今後、継続して雲の観察を続けていきます。

   ★ 東の空を観察している様子 ★