本日は、1学期の最終日です。5校時に全職員及び全児童が体育館に集まり、第1学期終業式を行いました。式の始めに各学年の代表児童が、算数の計算や国語の漢字、体育の水泳など1学期にがんばったことを発表しました。その後、校長先生からのお話を聞きました。まず、校長先生から数字の「0」についての話がありました。児童からは、「1学期の終わり」や「2学期の始まり」という意味ではないかという意見が上がりました。校長先生からは、この「0」は4月から今日まで南小の児童の事故やけがが無かったという意味の「0」であるいうことを説明していただきました。そして、4月の始業式から全児童に向けて話してきた「声を出す」「友達を大切にする」ことについて一人一人が振り返りをしました。さらに、6年生は「葛生南小の顔としての取組」について振り返りをしました。児童は、真剣に校長先生の話を聞くとともに、式に厳粛な気持ちをもって臨むことができました。その後、本日で本校を転出する3年生と2年生の児童を紹介していただき、2人からあいさつをしてもらいました。最後に、2人にみんなで「がんばってください。」というエールを送りました。明日から3連休です。10月15日(火)の第2学期始業式には、新たな気持ちをもって元気に登校してきてほしいと思います。