6年生は、校庭の土が大きさによって「どろ・砂・れき」の3種類に分けられることを学習しました。そこで、校庭の土を採取して、ピンセットと定規を使って3種類に分類しました。そして、地面の下がこのような土で縞模様になっているのはどうしてなのかを考えました。子どもたちは、グループで友達と話し合って「水が関係しているのではないか?」と予想を立てました。授業の最後に、ペットボトルの中に校庭の土と水を入れてよくふり混ぜてみました。この後、水のにごりが薄くなってから中の様子を観察し、記録をしていきたいと思います。