6年生は、流れる水のはたらきによって運搬された土は「れき、砂、どろ」に分かれて順々に水底に堆積し、長い年月の間にそれらは堅い岩石になることを学習しました。今日は、その学習を踏まえ、堆積岩の標本を使って「れき岩」「砂岩」「でい岩」を観察しました。児童は、ルーペを使って、それぞれの粒の大きさや色などについて詳しく観察しました。