5年理科「もののとけ方」
食塩が水に溶ける量には限りがあるのかどうかを実験で調べました。グループで協力して、メスシリンダーを使って水の量を量ったり、上皿てんびんを使って10gや1gの食塩を薬包紙に量り取りました。最初に水50mLに食塩を10g入れて、溶かしました。その後、ビーカーに食塩を1gずつ入れてよくかき混ぜ、食塩が溶け残るまで繰り返しました。2時間かかりましたが、無事終了しました。結果は、水50mLに対して食塩は約13~15gの量が溶けました。水100mLに対しては、食塩が約33~35gの量が溶けました。水の量を2倍にすると、溶ける食塩も約2倍になりました。次の時間は、ミョウバンを水に溶かす実験を行います。
登録日: 2020年1月16日 /
更新日: 2020年1月16日