12月6日、体育館で人権集会を行いました。人権集会では、「水も感じるありがとうのことば」と題し、水が言葉を感じている、音を感じていることについての話がありました。「ありがとう」という言葉の紙を貼って凍らせたときの結晶を見たときは、子どもたちは、「きれい!」と口々につぶやき、目を輝かせていました。

 その後は、これまでの行事の写真を振り返り、歌詞を味わいながら、「いのちの歌」を歌いました。いのちへの感謝が伝わる、心のこもった本当に素晴らしい歌声でした。

 さて、来週からは人権週間が始まります。「ありがとう」の言葉を学校でも家庭でも増やし、心が温まる週にしてほしいと思います。