本日、本校最後の第52回卒業式を挙行しました。

 

 

卒業生14名一人一人に、卒業証書を授与しました。

 

校長式辞では、東京大学の福島智教授のエピソードが紹介され、「体験してきた苦悩の大きさ、そこで見つけた希望の大きさ」が人生の豊かさであり、常盤中で培った学ぶ力、感謝の心を大切に、豊かな人生を切り拓いていってほしいと、話がありました。

 

佐野市長様を始め、多くの御来賓の皆様にお越しいただき、卒業生に対して、心温まる御祝辞や力強い激励のメッセージをいただきました。

 

 

 

在校生送辞、卒業生答辞では、今までの中学校生活を振り返り、多くの方々への感謝と今後の決意の言葉が述べられました。

 

在校生の卒業生に対する惜別の思い、卒業生の3年間の成長が伝わってきて、心の熱くなる場面が続きました。

 

最後に、常盤中校歌を全員で心を込めて歌い、常盤中最後の卒業式は幕を閉じました。

 

常盤中学校52年間の歴史。その有終の美を飾った卒業生の幸せと活躍を祈ります。卒業おめでとう!