そろそろ「きつつきの商売」も終わりです。「きつつきの商売」の学習では、

場面の様子や、登場人物の気持ちなどを想像しながら読むことを学びました。

文章のところどころに注目し、その言葉だからこそ伝わる意味などを感じ取ることができました。

「ぶなの森にこだましました。」

うんと長い時間がすぎてゆきました。」

気にしなければ、通り過ぎてしまうような言葉に改めて注目し、

読み取りのヒントにすることができていました。

 

音楽では、鍵盤ハーモニカの授業も行いました。

と言っても、コロナ対策のためホースはつながず、鍵盤の押さえ方を学習しました。

教師の演奏に合わせて、正しく鍵盤を弾こうと頑張る姿が見られました。