2年生が国語「かんさつ名人になろう」で、観察記録文を上手に書くためのこつを学習しました。

  

まずは、かんさつ名人の技を学び、「目や鼻、手や耳、口」などの五感を使って、様々な観点から観察文を書くとよいことを学習しました。

次に、タブレットでナスの写真を見たり、実物のナスをさわったりして、実際に観察メモを書いてみました。授業終了の知らせを聞くと、「もう、終わりなの?」「えー、もっとやりたかったぁ。」というつぶやきが出るほど、子どもたちは夢中になって学習に取り組むことができました。

今日学んだことを、生活科で育てている野菜の観察記録文にも、大いに生かしていってくれることと楽しみにしています。