今週から、国語では「ごんぎつね」の学習に入りました。物語を読んだ、最初の感想を紹介いたします。

「心に残ったところは、ごんがちゃんと反省をして、くりやまつたけなどを兵十の家に届ける場面です。」

「ごんぎつねは、いたずらばかりしているけれど、やさしい部分があるんだなと思いました。とても悲しいお話だったけれど、このお話を知ることができて良かったです。」

「ごんが反省をしたことがよく分かりました。兵十が、ごんがつぐないをしていたことに気付いてくれたところが感動しました。このお話はとても悲しいと思いました。」

「最初はいたずらばかりしていたごんですが、自分のしてしまったことを悪かったと思って毎日兵十が見ていないときにくりやまつたけを届けていたところが心に残りました。」

「ごんは、いたずらばかりしていたけれど、本当はやさしいきつねなのだなと思いました。兵十のおっかあがなくなってしまったことを自分のせいだと思ってつぐないを続けるところがすごいなと思いました。兵十には、火縄じゅうを打つ前に、ごんがつぐなっていたことを気付いてほしかったです。」