国語の学習で「慣用句」を学習しています。長い間使われてきた慣用句の意味を知り、短文を作りました。

 

子どもたちが作った短文を紹介します。「私は、クラスの友達ととても気が合う。」「練習をしたら、お料理のうでが上がった。」「たくさん仕事をしたので、少し息をぬこう。」「祖母が私たちのためにうでをふるってくれた。」「ぼくは、分からない問題に頭をひねった。」「おもちゃを散らかしてしまい、足のふみ場がなくなってしまった。」「私は、クリスマスプレゼントを首を長くして待っている。」「ピアノの名人が、コンサートでミスをしてしまった。やはり、弘法も筆のあやまりというだけあって、だれにでも間ちがいはあるのだ。」辞典で慣用句の意味調べをした後、意欲的に短文を作っていました。