5月20日(水)、5・6年生が、自転車シミュレーターを用いた交通安全教室に参加しました。自転車シミュレーターとは、自転車の正しい乗り方や自転車特有の危険な場面を実際に体験できるものです。
     
 今回は、体験者のモニターを別のスクリーンに投影することで、代表児童だけでなく授業に参加した児童全員が、自転車を運転する際の注意点を学ぶことができました。また、交通ルールに関するクイズを行ったり、新聞記事の事故の事例から安全な自転車の乗り方を考えたりしました。自転車を運転する側が事故を起こしてしまう可能性もあるという話に、子どもたちは真剣な様子で耳を傾けていました。
 お忙しい中、貴重な体験をさせてくださった栃木県くらし安全安心課生活・交通安全担当職員の皆様、本日は大変お世話になりました。ありがとうございました。