9月2日(月)、4年生は社会科見学で大橋浄水場に行きました。水道水が家庭に届くまでどのようなしくみになっているか、また水道局の仕事内容など、とても分かりやすく説明してくださり、子どもたちは熱心にメモをとりながら話を聞いていました。佐野市は栃木県内でも特に綺麗な場所で水に恵まれているという話も聞き、みんなとてもおどろいている様子でした。ふだん入ることのできない、浄水場の周りのいろいろな施設についても見学をさせてくださり、紫外線や塩素で消毒をしたり、配水池にポンプで送り、そこから各家庭に水が届けられたりするということを知り、当たり前に飲んでいる水はたくさんの手間をかけて家庭に届けられているということを実感したようでした。最後におみやげとして、一人一人に佐野市の天然水が入ったペットボトルとクリアケースもいただき、みんなとても喜んでいました。浄水場で学んだことをこれからの学習に役立てていきたいと思います。