校庭の木々が初夏の日差しを浴びて、柔らかい葉を広げさわやかな緑を広げています。まさに「目に若葉」がとても気持ちよい季節です。

 4年生の図工では、このよい季節を生かして「木々を見つめて」をスタートしました。校庭に出て一人一人自分のお気に入りの木を決め、特に気に入った場面を描くことにしました。下から見上げた時の木の様子、枝がいくつもに分かれているところなど、作品の仕上がりがとても楽しみです。幹の模様や表面の様子、枝の分かれ方、葉の付き方や形など、じっくりと観察しながら違いを見つけて表現しています。

 

  こんな感じや   こんな感じの作品が出来上がることでしょう。