お休み、天気は雨…こんな日はおうちの人と台所で科学実験はいかが?(必ず大人と一緒にお願いします。)

【準備するもの① 片栗粉(デンプン)、水、小さなボウル、泡だて器】

まず手をきれいに洗います。Wash! Wash! Wash!

ボウルに片栗粉を入れます。片栗粉の手ざわりを確かめましょう。

粉と同量か少し少なめの水を入れて、泡だて器でかき混ぜます。

ん!? おかしい、なかなか、かき混ぜられない…

サッと指を入れてみよう。ん?この感触は!?

手でにぎってみよう。ぎゅっと固まる・・・けれど、サーっと水状に。何だろう!!

これはダイラタンシーという現象です。あとで調べてみよう!

【準備するもの② 小麦粉、水、大きなボウル、泡だて器】

片栗粉と同じように、水に溶いてみよう。片栗粉の手ごたえと全然ちがう!

最後に両方を混ぜてみよう・・・とってもなめらかなお好み焼きの生地になります!

ここからは家庭科の調理実習です。カンタンおいしいお好み焼きを作ろう!

【準備するもの③ かつおぶし、ネギの青い部分(かたくて捨てているかもしれない部分でOK)

イカの姿フライ(駄菓子コーナーで売っている〇〇ちゃんのイカフライ、この3つは絶対おすすめです。)

さらに栄養を考えて、ゴマ、青のり、小エビなど入れればさらにおいしい。大人向けには紅ショウガも。】 

全部混ぜて弱火でじっくり両面焼き。マヨネーズやソースで召し上がれ!

※もちもちの生地、片栗粉が多いとチジミ風、小麦粉が多いほどお好み焼きです。