3年理科 かげと太陽 観察のやり方
最近、気温が高くなり、暑い日が増えてきましたね。
ふと、空を見ると、ギラギラ太陽が輝いています。
まぶしくて、地面に目を落とすと、自分にかげができています。
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かげふみ
太陽に向かって走ると、かげが自分を追いかけてくる。
太陽と反対に走ると、自分がかげを追いかけている。
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かげと太陽、なにか関係があるのでしょうか?
☆かげと太陽ワークシートのやり方☆
①ワークシートの両面テープを外して、ストローや、短い鉛筆、透明でない鉛筆のキャップを取り付けます。
②日なた(できるだけ一日中日当たりの良い場所)に方位(東西南北)をそろえてワークシートを置きます。
公園等で置いておくことができない場所では、観察するときだけ、毎回同じ場所、同じ向きに置けば大丈夫です。
←写真は透明でない鉛筆のキャップ(金属)で行っています。おすすめです。
③午前(9時~10時ごろ)、正午(12時)、午後(3~4時ごろ)の3回以上、かげを観察します。
④③の時間にできたかげを鉛筆でなぞります。そのときの太陽がある方向も矢印↑で表します。
←かげの中心を鉛筆でなぞりました。
←そのときに太陽がある方向に向けて矢印↑を書きました。
⑤観察した時間を書き入れます。
←かげ、太陽の矢印の先に観察した時間「午後3時」と書きました。
室内で見てみると下の写真のようになっています。
かげと太陽はどんな関係になっているでしょう?
みなさんのワークシートを楽しみにしています。
登録日: 2020年5月13日 /
更新日: 2020年5月13日