6月19日(月)に、養護教諭が1年生の歯科指導を行いました。

「はの おうさまを じょうずに みがこう。」をめあてに、歯についての学習と、染出し、歯磨きをしました。

まず、歯の王様である第一大臼歯がどこにあるか確認しました。

 

第一大臼歯は虫歯になりやすいそうです。毎日の歯磨きがとても大切であることがわかりました。

その後、歯の染出しをし、赤く染まったところと歯の磨き方を確認してみんなで歯磨きをしました。

①歯ブラシを歯にまっすぐ当てる、②こまかく磨く、③軽い力で磨く という3つのポイントを意識すると上手に歯を磨くことができることを知りました。

小学校低学年は、歯が生え変わる時期です。3つのポイントを意識しながら毎日の歯磨きを行ってほしいと思います。