本日、風もなく暖かな日差しの中、6年生によるバルーンリリースを行いました。
この行事は佐野市小中義務教育学校PTA連絡協議会が、新型コロナウイルスにより生活に多くの制限を受けた子どもたちに心に残る思い出を作ってもらおうと企画したものです。
1~5年生の「卒業おめでとうございます」のかけ声のあと、6年生全員がそれぞれの夢を託した風船を勢いよく大空へ飛ばしました。
色とりどりの風船が青空に飛んでいくと子どもたちは大きな歓声をあげて、風船をいつまでも見つめていました。
少しの時間ではありましたが、子どもたちにとって夢を大きく膨らませる大切な時間になったことと思います。