校長先生による人権講話
葛生中学校では6月7日(月)から2週間、前期の人権旬間となっています。
人権旬間にあわせて、7日(月)の全校朝会では、校長先生による人権講話が行われました。
SEKAI NO OWARI の Dragon Night を聴いた後、歌詞の一部が紹介され、
「人はそれぞれ正義があって 争い合うのは仕方ないのかもしれない だけど僕の嫌いな彼も 彼なりの理由があると思うんだ」
「自分の考えを主張することだけでなく、相手の話しに耳を傾け、頭を使って相手の主張を考えようとしてほしい。相手なりの理由を考えることが、振り返って自分なりの理由であることに気付くきっかけとなる。相手の正義(人権)を大切にすることが、自分の正義(人権)も大切にすることにつながる。」
という話がありました。
2週間の人権旬間期間をきっかけに、人権について考える機会を持ちましょう。
登録日: 2021年6月7日 /
更新日: 2021年6月7日