7月12日(月)、佐野市社会福祉協議会の方を講師にお招きして、福祉に関する学習「アイマスク体験」を行いました。

アイマスクを身に付け、白杖を持って進む盲目者の体験と介助者の体験をしました。

段差を乗り越え、障害物を避けて進むのはとても大変だったようです。

   

感想を聞くと、多くの児童が「怖かった。」と話すほどでした。

しかし、「助けてくれる人がいると、安心できた。」という感想も出てきました。

なんと、「街中で見かけたら、助けてあげたい。」と心強い感想も!

今日の学びをこれからに生かしていって欲しいと思います。