「人権の花」運動は、児童が協力し合って花を育てることを通して、協力・感謝することの大切さを学び、生命の尊さを実感する中で、人権を尊重する態度を育てることを目的としています。13日(火)は、人権擁護委員の方々、法務局の方、市役所の方々がお見えになり、全校児童でお迎えしました。

 

校長先生のお話の後、人権擁護委員の東さんからもお話をいただきました。

 

その後、福祉委員会の児童たちに、日々草、ベゴニア、サルビアの苗が手渡されました。

最後に、「今日いただいた苗は、1年生教室前の花壇に植えて、大切に育てていきます。福祉委員を中心にして、城北小学校を緑豊かな学校にしていきます。」と、代表児童がお礼のあいさつをし、式は終了しました。

今月中に、福祉委員会の児童が植え付けを行う予定です。授業参観等で来校したときには、ぜひ花壇をご覧ください。