今年度も、児童の頑張っていることや、よい行いなどを「界っ子賞」として表彰してきました。
校長先生から賞状を受け取る児童の表情は、きらきらと輝いていました。
今後も、児童が互いのよさを認め合いながら力を伸ばしていけるよう、教員一同励ましていきたいと思います。
卒業した6年生も、それぞれのよさを活かして頑張ってください!!
3月6日(水)、スマイル・チャレンジ学級のみんなでレクリェーションをしました。
まず、買い物学習をしました。自分でお菓子を選んだり、お金を払ったりする体験をすることができました。
その後、音読劇やダンスの発表会をしました。最後には、もうすぐ卒業する6年生へのメッセージも…。
今年は雨天により校外学習に行けませんでしたが、特別な思い出ができたことでしょう。
本校の卒業生である吹きガラス作家の川辺雅紀様が、2月28日に来校され、創立150周年を記念した花器を寄贈してくださいました。川辺さんが小学校時代のころを思い出し、界小学校をイメージして制作されたとお話しされました。この後、玄関に展示していこうと考えています。本校へ来校の際に、御覧いただけると思います。
川辺さんに感謝をし、本校の宝物として、大切に使っていきたいと思います。
1月1日に発生した能登半島地震では、多くの犠牲者や避難者が出ています。
計画委員会の児童を中心に、「私たちが、できることは何だろう?」と考え、界小でも募金活動を行いました。
放送での呼びかけたり、ポスターを作成したりしました。
募金を集めている期間は、毎日多くのクラスの児童、先生方が募金に協力をしてくれました。
御協力ありがとうございました。
集めた募金は、佐野市役所を通じて、被災地の方々の生活を支援するため役立てられる運びとなっています。
界小学校の子どもたちの気持ちが、少しでも被災された方々の力になることを願っています。
4年生は総合的な学習の時間で福祉についての学習を行っています。
2月22日(木)に社会福祉協議会の皆様にお越しいただき、ブラインドウォークの体験を行いました。
実際にアイマスクを着用し狭い道を通ったり、椅子に座ったりしました。
体験を通して、福祉の大切さや身近さを学ぶことができました。
佐野市社会福祉協議会のみなさん、2週間にわたり、福祉に関することをたくさん教えていただきありがとうございました。
2/21に、郵便でベルマークが届きました。送り主の御厚意で無記名の封書でした。有り難く戴くことといたします。御礼をお伝えすることができませんので、Webサイトに掲載させていただきます。
神奈川県座間市の消印がありました。
ありがとうございました。
JA佐野様より、地元産のいちご「とちあいか」の提供がありました。
「あまい!」「おいしいね!と、子どもたちも喜んでいました。いちごを育ててくださる方の思いや、地元で育てられたいちごのおいしさを感じることができたのではないでしょうか。
2月21日(水)、二代目牛込勇峰様と牛込まき子様、そしてユニットの皆様をお招きし、伝統的な音楽の鑑賞会を行いました。
津軽三味線や尺八、そして民謡を聴かせていただきました。「津軽じょんがら節」「ソーラン節」のほか、子どもたちもよく知っている「ひなまつり」「こいのぼり」「もみじ」等の季節のメドレーを演奏してくださいました。生演奏に子どもたちも聴き入っていました。
また、地域に伝わる越名舟唄もご指導くださいました。舟を漕ぐ音を表現する「櫓」の演奏も体験させていただきました。初めは緊張気味だった子どもたちも笑顔が見られ、楽しむことができました。
古くから伝わる音楽に親しむすばらしい機会となりました。これからも大切に、歌い継いでいけたらいいですね。
4年 のこぎりボランティア
2月20日(火)に4年生の「トントンつないで」の授業で地域・保護者の方々にボランティアティーチャーとしてお手伝いいただきました。
正しくのこぎりを扱えるよう学習支援ボランティアの方々に指導、見守りをしていただき、安全に活動を進めることができました。ご協力ありがとうございました。
生活科の時間に冬の遊びとして雪遊びを行いました。
「雪遊びはお天気次第だから・・・。」と今までの生活科の学習では伝えていましたが、
雪遊びができることになり、子供たちは大喜びでした。
大きな雪玉やかわいい雪うさぎを楽しそうに作っていました。