校内給食週間の一環として、北部学校給食センターの栄養教諭の先生に、食に関する授業をしていただきました。

1・2年生のテーマは「なんでも食べて元気になろう」です。

あか(主に体の組織をつくる)・き(主にエネルギーになる)・みどり(主に体の調子を整える)の栄養について学び、今日の給食で

使われる食材にどんな栄養が含まれているか考えました。

子どもたちは、好き嫌いせず、いろいろな食材をバランスよく食べる大切さに気付けたようです。

  

3・4年生のテーマは「おやつについて考えよう」です。

普段どんなおやつをどのように食べているか、事前にアンケートに答え、それをもとに適切なおやつの食べ方について学びました。

コーラに含まれる砂糖の量や、ポテトチップスに含まれる油の量が示されると、とても驚いていました。

子どもたちは、おやつの1日の量を目安の200キロカロリー内にするために、適切な種類と適当な量について考えることができました。

 

ご家庭でも、ぜひ親子で給食の献立表をチェックしたり、適切なおやつの食べ方について話し合ったりしてみてください。