12月19日(火)の3・4時間目に、3人の先生方をお招きして5・6年生を対象とした子どもふれあい文化事業を実施しました。

 

ヴェルディの「乾杯の歌」やビゼーの「カルメン ハバネラ」、シューベルトの「野ばら」。ショパンの「子犬のワルツ」など、どこかで聴いたことのある曲も織り交ぜながら鑑賞させていただきました。

ロシア民謡の「コロブチカ」やアメリカ霊歌 「アメージンググレース」なども素敵な歌声や音色で子どもたちも聴き入っていました。

 

休憩を挟んで、バイオリン体験です。

なんと、今回は全員が体験させていただくことができました。

同時に上手な歌の歌い方も教えていただき、「山の音楽家」を楽しみました。

      

みんなバイオリンは初めての子が多かったですが、みんなすぐに上手に音を出すことができました。

最後にオペレッタ シュトラウスの「こうもりよりアディーレのアリア」と、モンティの「チャールダッシュ」を聴かせていただきました。

 

そして、アンコールでみんなで「小さな世界」を歌いました。

児童代表のあいさつでは、「初めてのバイオリンは難しかったけれど、またやってみたいです。」と感謝の言葉を述べました。

3人の先生方、お忙しい中貴重な体験をありがとうございました。