10月8日(火)4年生の総合的な学習の時間にボランティアの方をお招きして『手話教室』を行いました。

「耳が不自由な方はどんな生活をしているのか?」、「どういった時に一番困るのか?」について話しを伺ったり、「私たちが普段使っている言葉をどうやって手話で表すのか?」を教えていただいたりしました。

 

「手話って難しそう。覚えられるかな?」と心配していた子どもたちも、意外と手話と普段のジェスチャーが似ているということに気付き、うれしそうに取り組んでいました。

福祉教育に加え『オリパラ教育』も同時進行で学んでいる子どもたち。今日の学習も、パラリンピックの理解につながっていくと思います。