社会の学習で、佐野市上下水道局と大橋浄水場に行ってきました。

最初に、水道局の方から佐野市の水道についてお話を伺いました。水道水が家庭に届くまでのことを知ることができました。

佐野市の地下に通っている水道管を持たせてもらいました。子ども達はその重さにびっくりしていました。重さは7キロ程だそうです。

 

大橋浄水場では井戸から地下水をくみ上げ、紫外線と塩素で消毒していることがわかりました。その井戸の水を触らせてもらいました。子ども達は冷たくて気持ちいいと話していました。

また、浄化された水は、この送水ポンプを使って堀米配水池に送っているそうです。

緊急時にはこの給水車で飲料水を輸送していることもわかりました。

 

今日の見学で、浄水場のことがよくわかり、たくさんのことを学ぶことができました。

これからも佐野市の水を大切に使っていきたいと思います。