2月7日(水)3校時、佐野市役所交通政策課の職員2名と東武鉄道から3名の駅長さんをはじめとする6名の職員に来校いただき、1・2年生を対象に「公共交通に関する出張授業」が体育館で開かれました。

 はじめに、東武鉄道の方から切符の買い方や電車内でのマナーなどについてお話しいただきました。

 次に、駅で実際に使われているホームから線路に物が落ちてしまったときに駅員さんが使う「マジックハンド」や、非常時に電車を止める「非常ボタン」、切符のもとになる「券紙」のロール、ホームと電車の間を車いすが通れるようにする「わたり板」などを見せてもらったり、実際に操作させてもらったりしました。

 教えていただいたことを生かして、電車やバスを利用してお出かけしたいと思います。