12月6日(水)3,4校時の3年生の家庭科の授業で、3名の佐野市消費生活センター相談員の方を講師にお迎えし、「消費生活」について出前講座を行いました。成人年齢が18歳に法改正され、18歳になれば、クレジットカードを持ったり、携帯電話やアパートの契約を自分名義でしたりすることができる反面、トラブルにも巻き込まれるケースも増えることが予想されるので、講師の方からも注意してほしいとの話がありました。なお、成人年齢が18歳になっても、飲酒や喫煙は20歳からとなるので注意しましょう。また、佐野市消費生活センターでは、商品購入トラブルなどの無料相談なども行っているそうです。