2月15日(木)は、今年度最後のクラブでした。

パソコン・サイエンスクラブでは、プログラミング発表会を行いました。

  

 

scratchやViscuitを使って、ゲームなどをプログラミングしていました。

インターネットを参考にしながら、市販のゲームのようなプログラムを組んでいる児童もいました。

お互いに組んだプログラムで遊びながら、良さを見つけることができました。

 

6年生は協力してランダムに作った数が偶数か奇数かを判別するプログラムを作っていましたが、改良して入力した数が偶数か奇数かを判別するプログラムにすることができました。(担当教師も一緒にトライ&エラーでやってみました)

 

今年は、パソコンだけでなく理科の実験も行うことで、より異学年での交流もできたパソコン・サイエンスクラブでした。

6年生はこれで最後のクラブでしたが、中学校でも学んだことを少しでも生かしてもらえればうれしいです。