5年生の理科の授業で、植物が発芽するのに必要なものは何かについて考えました。

子ども達からは、「空気」「水」「土」「日光」「肥料」「温度」「花粉」「気持ち」が必要だという説が出されました。

 

インゲン、ヘチマ、イネの種について、条件を変えて様子を観察しています。

 

「気持ち」のあり・なしを分けるために、「がんばれ!」と毎日声をかけています。

 

「気持ちなしの方も実験が終わったら大切に育てようね。」

子ども達から出たそんな発言に、心があたたかくなりました。