5年生が世話をしていたバケツ稲の土用干しを始めました。
バケツの中の水を抜き、土を乾かすことを土用干し、と言います。丁度土用の時期にあたるので土用干しと言うそうです。
これをすることで、土の中の悪いガスが抜け、新しい酸素が供給され、土が固くなり稲刈りがしやすくなります。
稲も随分と背丈が高くなりました。夏休みが明けて、子どもたちが久々に稲を見た時のことを思うと、今から楽しみです。