熱中症予防として、下記の点について留意し、子どもたちの健康・安全の確保に努めています。

①熱中症計のWBGT(暑さ指数)をもとに学校生活での児童の活動の基準を決めます。

 WBGT(暑さ指数) 31℃   … 危険(運動は原則中止)

           28~31℃ … 厳重警戒(激しい運動は中止)

           25~28℃ … 警戒(積極的に休息)

           21~25℃ … 注意(積極的に水分補給)

②体育や休み時間、下校時など、屋外ではマスクを外す。

③エアコンや扇風機を使用する。

④状況に応じて校内放送を流すなど、全児童への注意喚起を行う。

 

昨日(6/9)は、WBGT(暑さ指数)25℃、気温も30℃を超えたことから、上記のすべての対応をとりました。これからも子どもたちが安全に安心して学校生活が過ごせるよう、天候や気温、WBGT(暑さ指数)、子どもたちの実態に応じた適切な対応を心がけてまいります。

ご家庭におかれましても、早寝・早起き・朝ご飯の生活リズムを整えることや水筒の準備等につきまして、ご協力をよろしくお願いします。