遠足で、群馬県館林市にある向井千秋記念子ども科学館へ行ってきました。

 プラネタリウムでは、星が迫ってくるような映像に驚きながらも、楽しく宇宙について学ぶことができました。太陽系のみならず、身近な自然を普段とは違う視点から、見たり、触ったりする経験を通して、科学の不思議を感じていました。

 アスレチックでは、生活科で勉強した公園の使い方や約束を守って、元気いっぱい活動することができました。ドングリや紅葉し始めた葉などが落ちており、早くも秋を感じました。

 初めての班行動に難しさを感じながらも、意見の食い違いを解決しようと、お互いの意見を尊重しながら行動する姿もみられました。また、活動の終わりの時間を守ることができるようになってきています。これからも子どもたちが学び合い、成長し合えるような環境づくりに励みたいと思います。