今日は太平少年自然の家で杉板焼きの体験学習をしました。

 

出発式では、それぞれの班の班長が司会、代表あいさつをつとめました。

杉板焼きでは、「新聞紙と木のどちらに火をつければ、火がつくのだろう。」「木に新聞紙を巻いてみよう。」「新聞紙をちぎってみよう。」など試行錯誤しながら火をつけていました。火をつけるのはなかなか難しく、どのグループも苦戦していました。

杉を火で焼いた後は、一生懸命こすったり、磨いたりして綺麗な杉板に仕上げていきました。

お昼のカレーもみんなでおいしくいただきました。子どもたちはたくさん食べていました。

 

学校に戻ってからは、杉板焼きに好きな文字や絵を書きました。

「家のどこに飾ろうかな」、「何に使おうかな」とたくさん悩んで完成させました。

一生懸命作った思い出の作品になりましたね。