全国的にインフルエンザが流行する季節を迎え、11月27日11時現在、佐野市立小中学校では、134人の罹患者の報告があります。栃木県内では1062人で、学級閉鎖、学年閉鎖の学校も見られるようになりました。赤見中学校ではまだ流行はしていないものの、今後流行の心配もあります。校内でも各所に加湿器、アルコール消毒液、手洗い石鹸等を設置したり、保健室前に罹患状況を掲示したりし、インフルエンザ感染の予防に努めています。