6年生の理科の授業で、酸素と二酸化炭素の中で、どのように火が変化するのかの実験を行いました。

水素を満たした中では、線香も明るく燃えました。

「ポン」と音を立てて激しく燃えています。子どもたちもびっくりです!

追加実験で、酸素と二酸化炭素を50%ずつにした中で線香を燃やすとどうなるのか?と実験しました。

空気は酸素が21%、二酸化炭素が0.04%ですが実験では線香の煙が瓶の中で充満してもずっと燃え続けていました。

空気中では、煙が充満すると消えてしまいますが、酸素があるので燃え続けたようです。

 

ものの燃え方について学習を深めましたが、生活の中で活用できるように学びを進めていきたいと思います。