10月17日(木)に、6年生が総合的な学習の授業で、前回行ったプログラミングの授業の続きの授業を校長先生と行いました。

引き続き、レゴ We do 2.0を使ったプログラミングの授業です。

人感センサーを使って、明かりがついたり消えたりするプログラムを組もうと前回行い、今回はその改良をしました。

音が鳴ったり、タイミングをずらしたりしながら改良を加えます。

ホワイトボードで考えながらプログラムを改善しています。

 

最後に、それぞれのグループで発表です。

どのような改良をしたのかを発表することができました。

子どもたちもTry & Errorをしながら、より良いプログラムを組むことができるように学び合いをしていました。

最後に、ロボットを分解して終わりました。

組み立てに20分でしたが、分解は5分ほどで終わりました。

 

これからも、様々な教材を使いプログラミング的な思考を育てていきたいと思います。