6年生の理科「水よう液の性質」の実験で、酸性の塩酸・中性の食塩水・アルカリ性の水酸化ナトリウム水溶液のそれぞれの水溶液に鉄とアルミニウムを加えてどのように変化するかを観察しました。

薬品を使った実験なので、安全面にも気を付けながら実験を行いました。

ピペットの使い方も慣れてきましたね。

水酸化ナトリウム水溶液に入れたアルミニウムと、塩酸に入れたスチールウールが激しく反応しています。

特に、水酸化ナトリウム水溶液に入れたアルミニウムが湯気が出るほどに激しく反応していました。

 

今日の実験から、水溶液にはそれぞれ金属を変化させる働きがあり、それぞれの水溶液によってその働く金属は違うということがわかりました。