10月3日(木)地域の皆様からの廃品回収や募金、寄付金で購入させていただいたレゴ WeDo 2.0を使ったプログラミングの授業を6年生が行いました。

今日は校長先生を講師にお迎えし、「人感センサーを使った、自動で明かりがつく装置をつくろう!」の授業を行いました。

 

まずはパーツを組み立ててロボットを作ります。

みんなで協力して、15分ほどで完成しました。

説明書を見ながら、サクサク作っていきます。さすが6年生です。

ロボットが完成した後は、ホワイトボードにどのようなプログラムを組むか考えます。

次に、実際にタブレットを使って、先ほど考えたプログラムが動くかどうか確認です。

Bluetoothで接続し、実際に動かします。

 

トライ&エラーで、動かないところはどのように直せばいいのか考えながら改善していきます。

最後に、各班でどのようにプログラムを組んだのかを発表しました。

 

2時間の授業でしたが、子どもたちもプログラミング的な思考を育むことができました。

引き続き、子どもたちの意欲を高められるような授業を行っていきたいと思います。